特   徴

1.AI画像認識システムを利用します。

  多量の顔画像の中から似ている顔画像を検索するクラウドサービスを利用します。

  機能性能コストなどを計りながらよりよいサービスや製品に切り替えていきます。

 

 

 

 

 

2.警察、自治体、NPO等 見守り活動をなさる方々との協働を図ります。

  当社は顔画像で身元確認する「エンジン」になりたいと考えております。

  保護された方、行方不明になった方それぞれ より多くの情報を一元的にまとめて

 検索するのが効率的です。このため顔画像の事前登録に賛同いただける方々との協力

 を進めてまいります。本人が家に戻るために サービスを開発しておりますので

 事前登録に賛同頂けなくても 協働させて頂きます。  

  

 

3.ご本人並びに利用料をお支払いになる保護者の方の個人情報保護を図ります。

 

  どんなことをしても探したい反面、ご本人の情報を拡散することに抵抗があります。

  実際には 捜索するにあたり以下のように情報拡散していきます。

 

  A・行方不明者届を警察に出す

   地域包括支援センター、ケアマネージャーなどに一報する

  B・捜索用資料を作成する 

   (警視庁管轄はパソコンなどで家族が作成し配布するようです)

  C・届け出警察署以外、近隣や移動する可能性のある警察署などに配布する

  D・自治体や地域包括支援センター、ケアマネージャー、近隣スーパーなど立ち寄り

   可能性のあるところなどに配布や貼り付ける

  E・警視庁並びに各道府県警の 行方不明者情報サイトに掲載する

  

  当社がインフラのひとつになり 早い段階で身元確認ができれば より少ない拡散で

 済むようにできます。

 

  見守り活動に登録されている場合は その登録番号を兼用します。

  成年後見などを利用されている場合は後見人などが採番した番号などを登録します。

  これによりご本人の詳細情報と顔画像が分離管理できます。

 

  ご家族・ご親族の方は 最低ご本人のオナマエ、住民登録している役所のある

 都道府県市区町村名、メールアドレスのみの登録とします。